ブラザーの新ビジネスインクジェットプリンタ発表!オフィスの染料役者?いえ、顔料インクなんです!

少し前のことになりますが、ブラザーのプリンタのCMタレントとして、有名な歌舞伎役者の兄弟が起用されていました。
「なるほど、プリンタだけに『千両(染料)役者』か」
と勝手に納得していたのですが、2017年2月上旬より、ブラザーから「顔料インク」を採用したオフィス向けインクジェットプリンタが発売されるそうです。
全色顔料ベースのプリンタは、ブラザーでは初とのこと。

MFC-J6995CDW_互換インク

写真の「MFC-J6995CDW」をはじめとして、今回発表されたのは3機種です。
現行機種と比べると、ずいぶん何というか、イメージも変わりました。
今年モデルの特徴をざっとまとめるとこんな感じです。

・顔料ベースのインクを採用し、ビジネス文書をくっきり鮮明に。
・装置寿命が従来機種の1.5倍の「15万ページ」に。
・机の上に置けるコンパクトサイズで、A3サイズが印刷・スキャン可能。

昨年のモデルと、フラッグシップモデル同士でスペックを比較してみました。MFC-J6995CDW_J3973CDW_比較

装置寿命が延びて、自動紙送り装置の枚数が増えた、という影響もあるかと思いますが、若干デカく、重くなっています。
ちなみにお値段は発売前の予約価格で、概ね67,000円~75,000円というお店が多いようです。

ところで、「ビジネスインクジェット」と言うと、エプソンさんのCMを思い浮かべる方も多いでしょう。
恐らく、知名度で言うとエプソンのビジネスプリンターが「本家」といった感じですが、今回のブラザーの新商品はエプソンをかなり意識しているのでは、と思わせます。

PX-M5041_MFC-J6995CDW

ブラザーが従来の「ブラックのみ顔料」から、「全色顔料」に変更してきたのはエプソンに追いついた、といったところでしょうか。
ブラザーの新商品はまだ発売前なのでお値段は高いですが、発売してもう少し安くなってくれば、装置寿命が長く、印刷速度もエプソンと遜色ないというところで、エプソンの売れ筋商品とぶつかってくるかと思います。

そして、商売柄とても気になる「インクカートリッジ」ですが。
フラッグシップモデルの「MFC-J6995CDW」のインクは「LC3129」というインク。
あと二つの機種、「MFC-J6980CDW」と「MFC-J6580CDW」のインクは「LC3117(増量版はLC3119)」だそうです。

この「LC3129」「LC3117」「LC3119」は、当然ながら新商品です。
お値段は「オープン価格」だそうで、直売サイトの価格もまだ分かりません。

純正品が発売前ですから、当然互換インクの情報もございません。
もちろん、仕入れが可能になりましたら、いち早く販売を開始したいと思います。

ところで、比較対象として登場しましたブラザーの昨年モデルと、エプソンの現行モデルの互換インクにつきましては、絶賛販売中でございます。

ブラザーの昨年モデルのインク「LC119互換/LC115互換(増量版)」はこちら
エプソンの現行モデル「IC76互換(増量版)」はこちら

ブラザーの「LC3129互換」「LC3117互換」「LC3119互換」については、新しい情報が入り次第、またお知らせしたいと思います!