ピータッチキューブの使い方は?8ステップで簡単ラベル作成【P-touch Cube】 - インクのチップス本店

「ピータッチの使い方がよくわからない」「P-touch Cubeを買ったけど、どうやって使えばいいの?」とお悩みではありませんか?
ピータッチは、ファイルの整理や収納ラベル、名前シールなど、さまざまな場面で活躍するブラザー工業のラベルライターです。基本的な使い方をマスターすれば、誰でも簡単にきれいなラベルを作成できます。
この記事では、P-touch Cubeの基本的な使い方から、テープの種類と選び方、よくあるトラブルと対処法まで、分かりやすく徹底解説します。

ピータッチとは?P-touch Cubeの特徴

ピータッチとは、ブラザー工業が販売するラベルライター(ラベルプリンター)のブランド名です。本体にテープカートリッジをセットし、文字を入力して印刷することで、簡単にラベルシールを作成できます。

ピータッチには複数のシリーズがありますが、スマホ連携モデルとして人気が高いのが「P-touch Cube」シリーズです。今回ご紹介するPT-300BTの主な特徴は以下のとおりです。

  • スマホアプリ連携:専用アプリ「P-touch Design&Print 2」でスマホから直感的にラベル作成が可能
  • Bluetooth接続:ワイヤレスで印刷できるコードレス設計
  • 対応テープ幅:3.5mm〜12mmに対応
  • コンパクトデザイン:手のひらサイズで持ち運びにも便利
  • 豊富なテンプレート・フォント:アプリ上でデザイン性の高いラベルが作成可能

【基本】P-touch Cubeの使い方・操作方法

P-touch Cube(PT-300BT)はキーボードを持たないスマホ専用モデルです。スマホアプリ「P-touch Design&Print 2」と組み合わせて使います。使い方をステップごとに解説します。

STEP1

テープカートリッジをセットする

テープカートリッジをセットする

本体側面のカバーを開け、テープカートリッジをセットします。

セット手順

  • 本体側面のカートリッジカバーを開ける
  • テープカートリッジのたるみがないか確認し、たるんでいる場合はスプールを指で回して張りを出す
  • カートリッジを本体にカチッと音がするまで押し込む
  • カバーを閉める
STEP2

電源を入れる

本体側面の電源ボタンを押してピータッチの電源を入れます。PT-300BTは単4形アルカリ乾電池×6本、または別売りのACアダプターで使用できます。

電源が入ると上部にあるランプが点灯します。

電源が入ると上部にあるランプが点灯します。

STEP3

スマホアプリをダウンロードする

App StoreまたはGoogle Playから「P-touch Design&Print 2」をダウンロードします。ブラザー工業公式の無料アプリです。ユーザー同士でデザインしたラベルをシェア&ダウンロードできるような機能もあります。

STEP4

Bluetoothでペアリングする

Bluetoothでペアリングする

スマホのBluetooth設定をオンにした状態でアプリを起動します。アプリのトップ画面でプリンターのアイコンをタップし、表示された「PT-300BT」を選択してペアリングを完了させます。

STEP5

アプリでラベルをデザインする

アプリでラベルをデザインする

アプリ上で文字を入力し、フォントやサイズ、フレーム、テープ幅などを設定します。

デザインのポイント

  • テキスト入力:テキストボックスをタップしてスマホのキーボードで入力
  • フォント・サイズ変更:テキストを選択してメニューから変更
  • フレーム追加:「フレーム」メニューから囲み枠を選択
  • テンプレート利用:豊富な既成テンプレートから選ぶと素早くデザインが完成
  • スタンプ・絵文字:アプリ内の素材から挿入可能
STEP6

プレビューで確認する

印刷前にアプリのプレビュー画面で仕上がりを確認しましょう。テープの無駄遣いを防ぐためにも、必ずプレビューで確認する習慣をつけることをおすすめします。文字のはみ出しやバランスを確認してから印刷に進みましょう。

STEP7

印刷する

印刷する

内容を確認したらアプリの「印刷」ボタンをタップしてラベルを印刷します。

印刷後ははさみマークのあるボタンを押して

印刷後ははさみマークのあるボタンを押して手動でカットします。

STEP8

ラベルを貼る

ラベルを貼る

印刷されたラベルの裏紙を剥がし、貼りたい場所に貼り付けて完了です。

ピータッチ P-touch Cubeのテープの種類と選び方

P-touch Cubeでは、さまざまな種類のテープカートリッジを使用できます。用途に合わせて最適なテープを選びましょう。

テープ幅の種類

今回使用したPT-300BTのテープ幅は3.5mm〜12mmに対応しています。ちなみに、ピータッチキューブは、PT-P710BT(最大24mm幅まで対応)とPT-P910BT(最大36mm幅まで対応)という機種もあります。
持っている機種と用途に合わせて適切な幅を選びましょう。

テープ幅 おすすめの用途
3.5mm 細いケーブルのラベル、鉛筆など細い文房具の名前付け
6mm 小物の名前付け、配線ラベル、インデックス
9mm ファイル背表紙、文房具の名前付け、収納ラベル
12mm 見出しラベル、注意表示、収納ボックスのラベル
18mm 大きめの収納ボックスのラベル、棚・引き出しの見出し
24mm 書類ファイルの背表紙、店舗の商品ラベル、大型収納の見出し
36mm 大型の見出し・案内表示、店舗POP、目立たせたいラベル

テープの種類と特徴

ピータッチには、用途に合わせたさまざまな種類のテープがあります。

テープの種類 特徴 おすすめの用途
ラミネートテープ 最も一般的なテープ(白×黒文字などの定番から、蛍光色やつや消しラベルなど) 整理整頓、名前付け、収納、ラッピングなど幅広い場面
おしゃれテープ クラフトやサテンゴールドなどおしゃれなテープ お店のラベルや贈り物など
リボンテープ 布製のリボン素材 プレゼントのラッピング、ハンドメイドなど
マスキングテープ デコレーション用剥離紙付きタイプのマスキングテープです スケジュール帳等のデコレーションなど
フレキシブルIDテープ ケーブルの巻き付け(ラッピング・フラッグ)など曲面でも剝がれにくいテープ 衣類・布製品の名前付け
強粘着ラミネートテープ 強力な粘着性能のテープ 厨房、工場、屋外設備など

ピータッチ P-touch Cubeのよくあるトラブルと対処法

ピータッチを使っていると、思わぬトラブルに遭遇することがあります。よくあるトラブルと対処法をまとめました。

印刷できない・かすれる

原因と対処法:

  • テープカートリッジのセット不良:カートリッジを一度取り出し、正しくセットし直す
  • 印字ヘッドの汚れ:ブラザー純正のクリーニングテープ、または綿棒にアルコールを含ませてヘッドを軽く清掃する
  • 電池残量の低下:新しい電池に交換、またはACアダプターを使用する
  • テープの劣化:新しいテープカートリッジに交換する

テープが詰まる・出てこない

原因と対処法:

  • テープのたるみ:カートリッジを取り出し、テープのたるみをスプールを回して解消する
  • テープの絡まり:カートリッジ内部でテープが絡まっている場合は、慎重にほぐすか新しいカートリッジに交換する
  • 異物の混入:カートリッジ挿入部に異物がないか確認する

スマホアプリとBluetoothが接続できない

原因と対処法:

  • Bluetooth設定の確認:スマホのBluetooth設定がオンになっているか確認する
  • ペアリングのリセット:スマホのBluetooth設定から「PT-300BT」を削除し、再度ペアリングし直す
  • アプリの再起動:「P-touch Design&Print 2」アプリを一度終了し、再起動する
  • 本体の電源再投入:ピータッチ本体の電源をオフ→オンし直してから再接続を試みる
  • 距離・障害物の確認:スマホとピータッチを近づけ、間に障害物がない状態で接続する

文字化け・意図しない文字が印刷される

原因と対処法:

  • アプリのデータ確認:アプリ上のプレビューで入力内容を再確認してから印刷する
  • アプリのアップデート:最新バージョンのアプリを使用しているか確認する
  • 本体の不具合:電源を切り、しばらく待ってから再起動する

オートカッターが動かない

原因と対処法:

  • 設定の確認:アプリのカット設定がオフになっていないか確認する
  • 刃の劣化:使用頻度が高い場合は刃が摩耗している可能性があるため、ブラザーのサービスセンターに相談する
  • テープの詰まり:カッター部分にテープが詰まっていないか確認する

電源が入らない

原因と対処法:

  • 電池切れ:新しい単4形アルカリ乾電池×6本に交換する
  • 電池の向き:電池が正しい向き(+−)でセットされているか確認する
  • ACアダプターの接続不良:アダプターが本体・コンセントともに正しく接続されているか確認する

ピータッチ P-touch Cubeの使い方に関するよくある質問

Q1. P-touch CubeとP-touchラベルライター(キーボード搭載型)の違いは何ですか?

A1. P-touch Cubeはキーボードを持たず、スマホアプリ経由でラベルを作成するモデルです。スマホの大画面でデザインを確認しながら直感的に操作できます。一方、キーボード搭載型はスマホがなくても単体でラベルを作成できるため、オフィス用途や頻繁に使う方に向いています。

Q2. ピータッチのテープは他社製品でも使えますか?

A2. ブラザー純正テープ以外にも、互換テープが販売されています。互換テープは純正品より安価な場合が多いですが、品質や動作保証はメーカーによって異なります。

Q3. ピータッチで印刷したラベルは水に強いですか?

A3. ラミネートテープは表面が保護されているため、ある程度の耐水性があります。水回りや屋外で使用する場合は「強粘着ラミネートテープ」や屋外対応品を選ぶことをおすすめします。

Q4. テープカートリッジはどこで購入できますか?

A4. 家電量販店、文房具店、ホームセンター、オンラインショップなどで購入できます。互換テープはオンラインショップで多く取り扱われています。

ピータッチのテープを安く購入するなら互換テープがおすすめ

ピータッチを頻繁に使う方にとって、テープカートリッジのコストは気になるポイントではないでしょうか。
純正テープは品質が安定していますが、1本あたりの価格が高めです。そこでおすすめなのが互換テープ。純正品と同様に使えて、価格を大幅に抑えることができます。

インクのチップスでは、ピータッチ用の互換テープを豊富に取り揃えています。

  • 純正品より大幅OFFの低価格と純正品同様の品質
  • 白・黒・透明・マット・カラーなどバリエーション豊富
  • 3.5mm〜36mmまでサイズ対応
  • 17:30までのご注文で当日配送

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ピータッチの使い方 まとめ

ピータッチの使い方について、基本操作からテープの選び方、トラブル対処法まで解説しました。

  • 基本の使い方:テープをセット→電源オン→アプリでデザイン→Bluetooth接続→印刷の流れで簡単にラベルが作れる
  • スマホ連携:アプリ「P-touch Design&Print 2」を使えば、テンプレートやフォントを活用しておしゃれなラベルが手軽に作成可能
  • テープの選び方:用途に合わせてテープ幅と種類を選ぶことで、より便利にピータッチを活用できる
  • トラブル対処:多くのトラブルはカートリッジの再セットやBluetooth再接続で解決できる

P-touch Cubeは、スマホと組み合わせることでデザイン性の高いラベルを手軽に作れる便利なツールです。ぜひこの記事を参考に、ピータッチを日常のさまざまな場面で活用してください!

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インクのチップス

著者
インクのチップス本店 編集部

株式会社キュリエが運営する「インクのチップス本店」のライティング部隊。インクやトナー、プリンターについてのお役立ち情報を当社熟練の日本人技術者による監修のもと、配信しています。

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