インクのチップスでは、2021年秋発売にキヤノンから発売されたインクジェットプリンター PIXUS TS7530 に対応の互換インクカートリッジ BCI-301/300 シリーズを取り扱っております。
PIXUS TS7530は、2021年秋に発売されたキヤノンの家庭用インクジェットプリンターで、5色インクが対応となっています。
今回は、互換インクと純正インクの印刷をし比べてみましたのでその様子をお届けいたします。
なお、すぐに商品を見たい!買いたい! という方は以下から商品ページをご覧ください。
BCI-301/300 互換インクのご購入はこちら
TS7530 互換インクの印刷テスト
まずは、袋に入ったインクを順に取り出していきます。
インクのチップスでご購入いただいた際もこのような袋に入っております。
個包装されたインクカートリッジを開封し、インク吹き出し口のシールを剥がします。 この時に勢い余ってインク吹き出し口に指が触れないようご注意ください。
PIXUS TS7530 の天板を持ち上げ、互換インクをセットしていきます。
インクをセットする際は「カチッ」と音が鳴るまでしっかり押し込みます。
天板を閉め、しばらくすると、インクカートリッジがプリンターに認識されました。 まれに、インクカートリッジがプリンターにうまく認識されないこともありますが、その時は一度プリンターから外してみて再度セットしてみてください。 (それでも認識されない場合は大変お手数ですがインクのチップスまでご連絡ください。)
インクが無事プリンターに認識されましたので早速印刷をしていきます。様々な色味を確認するためカラフルなバラを印刷してみましょう。
互換インクで印刷したものがこちら。
見事、きれいに印刷されました。
TS7530 互換インク の印刷動画はこちら
TS7530 純正インク vs 互換インクの印刷テスト
次に、純正インクをセットし直して印刷していきます。流れは同じで互換インクを外して純正インクを取り付けて印刷をしていきます。
純正インクでも(もちろん)きれいに印刷できました。
それでは、純正インクと互換インクの印刷したものを壁に貼って比較してみます。
さて、どちらが純正インクでどちらが互換インクでしょう?
(※印刷物上部の白い線は蛍光灯の反射です)
答えは、左が互換インク、右が純正インクで印刷したものです。
かなーり細かく見ていくと、シアン、イエローの色味がごくわずかに異なる部分もありはしますが、純正インクの品質に極めて近い表現ができているのではないかと思います。
記事制作に関わっていないチップス他スタッフに見てもらったところ、印刷物に目の肥えたチップスのサイト運営メンバーでさえ間違えてしまった人もいたほどでした。
これはみなさまに自信をもってお届けできます!
キヤノン BCI-301/300 対応インクのご購入 はこちら
まとめ
さて今回、PIXUS TS7530の純正インクと互換インクの印刷を比較をしてみました。
当編集部の印象では純正インクと互換インクとの印刷結果はごくわずかな色味の違いは感じたものの、ほぼ同じといえるほどの印刷結果だと思います。
ちなみに価格については、2024年4月23日時点で、純正インクの5色セットが 税込7,260円(当社調べ)に対し、インクのチップス 互換インクが2,850円。
実に価格差4,410円!約40%程度のおねだんとなっております!
是非、インクのチップスの PIXUS TS7530用 BCI-301/300 互換インク をお試しください!
※なお、プリンターメーカーでは純正インクの使用を推奨しており、互換品を使用することでプリンターメーカー保証が受けられなくなることがありますので、何卒ご理解の上、互換品をご利用くださいませ。