ラベルライターで有名なものといえば、「テプラ」「ピータッチ」「ネームランド」の3機種ですよね。ラベルライターを購入しようと考えた時に、この3つで迷う人は多いのではないでしょうか。
この記事では、スマホで使えるタイプの「テプラ」「ピータッチ」「ネームランド」のラベルライターを比較し、それぞれの特徴やスペックの違い、専用アプリの機能性などを解説します!
これからラベルライターを購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
テプラ、ピータッチ、ネームランドって何が違うの?

テプラ、ピータッチ、ネームランドは、すべてラベルライターですが、それぞれ違うメーカーが出しています。簡単な特徴を表にまとめてみました。
ブランド | メーカー | 特徴 |
---|---|---|
テプラ | キングジム | ・オフィス・ビジネス向けに強く、プロ仕様のモデルもあり。 ・デザイン性の高いアプリやテンプレートが魅力。 ・テープの種類が豊富(透明、マット、金・銀など)。 |
ピータッチ | ブラザー | ・ラベルの耐久性が高く、工業用途やアウトドアにも対応。 ・Bluetooth搭載モデルが多く、スマホアプリとの連携がスムーズ。 ・PC対応モデルもあり、編集機能が豊富。 |
ネームランド | カシオ | ・教育現場や子育て家庭に人気。 ・操作が簡単で、かわいい絵文字やテンプレートが充実。 ・コスパのよいモデルが多く、初めての1台におすすめ。 |
ラベルライターを比較する時に注目したいポイント
ラベルライターを選ぶ際には、見た目や価格だけで判断するのではなく、「どんな場面でどのように使いたいか?」をしっかり考えて比較することが大切です。用途や機能の違いによって、適した機種が大きく変わってくるため、以下のような項目をチェックしながら、自分にぴったりの1台を選びましょう。
ラベルライターの使用用途は何か?
まず最初に明確にしたいのは、ラベルライターを使う目的です。
たとえば、子どもの持ち物や学用品の名前付けがメインであれば、操作が簡単で絵文字や可愛いテンプレートが充実したモデルが向いています。逆に、ビジネス用途やオフィスのファイル管理、倉庫・工場でのラベル貼付けなどで使用する場合は、ラベルの耐久性や印字の精度、対応テープの種類が多いプロ仕様のモデルが適しています。
使用シーンに合った機能・スペックを持つモデルを選ぶことで、日々の作業効率や満足度が大きく変わります。
対応しているテープ幅
ラベルの「見やすさ」「使い道の幅」を左右するのが、対応しているテープ幅です。
たとえば、細いテープ(3.5mm~6mm)は文房具やケーブルなどの小物に貼るのに最適。中~太めのテープ(9mm~18mm以上)は、ファイル・収納ボックス・書類整理などに使いやすく、ラベルとしての視認性も高まります。
モデルによって対応テープ幅が異なるので、自分がよく使うラベルサイズに対応しているかをチェックしておくと失敗しません。
印刷の解像度
解像度(dpi)は、印刷のキレイさや文字の読みやすさに直結します。
一般的な家庭用モデルは180dpi前後が多く、日常使いには十分なクオリティ。一方で、より細かい文字やロゴ、図形などをはっきり印刷したい場合は360dpiなど高解像度モデルを選ぶのがオススメです。
特にラベルの仕上がりを重視したい人や、ビジネスシーンでの使用を考えている方は、解像度の違いにも注目して比較してみましょう。
電源は電池か?バッテリーか?
ラベルライターの電源方式も、使用環境によって選び方が変わってきます。
屋内で使うことが多いなら、ACアダプター対応やUSB充電式のモデルが便利。電源の心配なく使えるのが魅力です。
一方、外出先や屋外で使用することがある場合は、乾電池式のモデルが安心。コードレスでどこでも使える手軽さがあります。
モデルによっては、電池・USB充電・ACアダプターの3通りに対応しているものもあるので、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。
専用アプリの使い勝手の良さ、絵文字やフォントの豊富さ
最近のラベルライターはスマホ連携が主流になりつつあり、専用アプリの操作性や機能の豊富さが使い勝手を大きく左右します。
たとえば、テンプレートが豊富だったり、絵文字やアイコンが充実していると、子ども用の可愛いラベル作りや、日常の整理整頓も楽しくなります。
一方、ビジネス向けには、縦書き・バーコード・QRコード印刷に対応しているか、フォントの調整や保存機能が充実しているかなども重要なチェックポイントです。
レビューやアプリストアの評価も参考にしてみると良いですよ。
本体予算とラベルテープのランニングコスト
ラベルライターは本体価格だけでなく、ランニングコスト(テープの価格)も含めて検討しましょう。 メーカー純正のラベルテープは品質が高い反面、やや価格が高めに設定されていることも多く、頻繁に使う人にとってはコストがかさみやすい部分です。
テプラ、ピータッチ、ネームランドそれぞれ互換テープががあるので、コスパ重視の方は互換テープがおすすめです。インクのチップスでもテプラ、ピータッチ、ネームランドの互換テープを販売していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
また、本体の初期価格が安くても、テープが高いとトータルで割高になるケースもあるため、長期的な使用コストを見越してバランスよく選ぶことが大切です。
今回はテプラ、ピータッチ、ネームランドのスマホ対応の機種を比較
今回はカシオ ネームランド「KL-SP100」、ブラザー ピータッチ「PT-P300BT / PT-P300BTLT」キングジム テプラ「SR-MK1 MARK」の3台を比較します。それぞれのスペックを表にまとめてみました。
項目 | カシオ ネームランド KL-SP100↗ |
ブラザー ピータッチ PT-P300BT / PT-P300BTLT↗ |
キングジム 「テプラ」PRO SR-MK1↗ |
---|---|---|---|
本体サイズ(幅x奥行x高さ) | 約71×173×152.5mm | 約115×61×115mm | 約55×133×146mm |
重さ | 約710g(電池含まず) | 約380g | 約470g(電池、テープ除く) |
電源 | 単3形アルカリ乾電池×8本 またはACアダプター |
単3形アルカリ乾電池×6本 またはACアダプター(別売) |
単3形アルカリ乾電池×6本 またはACアダプター(別売) |
対応テープ | ネームランドテープ(3.5mm / 6mm / 9mm /12mm / 18mm / 24mm) | TZe規格テープカセット(3.5mm / 6mm / 9mm / 12mm) | PROテープカートリッジ(4mm / 6mm / 9mm / 1mm / ・18mm / 24mm) |
解像度 | 200dpi | 180dpi | 360dpi |
PC接続 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
スマホ対応 | LABEL DESIGN MAKER 2 | P-touch Design&Print 2 | Hello |
価格目安(2025年3月時点/税込) | 約13,200円 | 約6,600円 | 約18,700円 |
特徴 | ナチュラルカラーで可愛い。 教育・家庭向けに使いやすく、直感的な操作。 |
ピンク系カラーの「ラテ」モデルが人気。 豊富なテンプレート&絵文字、コンパクトサイズ。 |
スタイリッシュなデザイン。 PROテープに対応し、高品質な仕上がりが魅力。 |
カシオ ネームランド「KL-SP100」

カシオ ネームランド「KL-SP100」は、24mm幅のテープカートリッジまで対応している機種です。
値段はピータッチより高く、テプラよりは高いですが、唯一ACアダプター付属しています。ハーフカット機能付きオートカッターがついていて、シールにのみ切り込みを入れるため、シール台紙からはがしやすくなっています。
他2機種との大きな違いは、PCとの接続ができること。PC用のLABEL DESIGN MAKERというアプリから備品管理などのビジネス向けのラベルを印刷することができます。テンプレートも豊富なので、自宅でもビジネスでも使いたい方はKL-SP100がおすすめです。
ブラザー ピータッチ「PT-P300BT / PT-P300BTLT」

ブラザー ピータッチ「PT-P300BT / PT-P300BTLT」は、12mm幅のテープカートリッジまで対応している機種です。12mm幅までの対応なので、家庭向けのラベルライターといえます。対応幅は少ないですが、その分1番コンパクトなラベルライターです。
特徴としては、ホワイトと淡色の「ラテ」カラーがある点。ホワイトだと無機質なイメージですが、ラテは暖かみがあり、インテリアにも馴染みやすいカラーです。
使用用途がお名前つけや整理整頓で、コンパクトなサイズが良い方はPT-P300BTシリーズがおすすめです。
キングジム テプラ「SR-MK1 MARK」

キングジム テプラ「SR-MK1 MARK」は24mm幅のテープカートリッジまで対応している機種です。
値段は1番高いですが、1番魅力的だと感じた点は印刷時の解像度の高さ。繊細なデザインもきれいに印刷できるため、ラベルの見た目にこだわりたい方はテプラ「SR-MK1 MARK」がおすすめです。
ブラックとベージュの2色展開で、どんな環境にも親和性の高い、ベーシックで落ち着いたカラーでインテリアにも馴染むラベルライターです。
アプリの使い勝手も良く、タイムラベルという機能も便利だと感じました。タイムラベルとは、印刷したラベルに日時や曜日などの設定を紐づけて、指定した時間に通知を受け取ることができる機能です。忘れがちなフィルター交換やゴミ出しの曜日、保存食の管理などにおすすめです。
テプラ、ピータッチ、ネームランドの専用アプリの使い勝手について
スマホ対応のラベルライターのため、それぞれ専用アプリがあります。実際に使用してみて感じた、使いやすさ、絵文字の多さなどをご紹介します。
ネームランドの公式アプリ「LABEL DESIGN MAKER 2」

ネームランドのアプリは「LABEL DESIGN MAKER 2」です。個人的に1番直感的に操作ができ、使いやすい印象を受けました。デザインテンプレート、フォントや絵文字の種類も豊富です。
1番便利と感じた点は、印刷履歴や保存したラベルをまとめて印刷できる点。他のアプリでは作成したラベルをまとめて印刷できなかったので、同じラベルを何度も印刷する人にはおすすめです。
ピータッチの公式アプリ「P-touch Design&Print 2」

ピータッチのアプリは「P-touch Design&Print 2」です。特徴としては、テンプレート自体は少ないものの、「LABEL PLACE」というユーザーがラベルを投稿でき、それを使用できる点が便利だと感じました。用途別や検索もできるので、目的のラベルが探しやすく使いやすく、ユーザーが追加すれば新しいテンプレートが追加されていくのが良いポイントですね。
テプラの公式アプリ「Hello」

テプラのアプリは、「Hello」です。公式のテンプレートの多さと、イラストレーターやキャラクターとのコラボしたデザインや絵文字が使えるのが良いポイントでした。個人的に、1番おしゃれでかわいいデザインが多く、お名前つけからおしゃれな部屋にも合うようなテンプレートがたくさんありました。
手帳のデコレーションにも使えそうなデザインが多かったので、手帳デコをする方にはテプラがおすすめです。
解像度の違い

実際にKL-SP100(ネームランド )とPT-P300BTLT(ピータッチ)とSR-MK1 MARK(テプラ)の印刷時の解像度の違いを比べてみました。

1番はっきり綺麗に印刷されているのは、360dpiのSR-MK1 MARK(テプラ)でした。文字の輪郭にがたつきが一番なく、滑らかです。比べてみると違いがわかりますね。
本体価格は1番高いですが、印刷が綺麗なものが良い方はキングジムのSR-MK1 MARK(テプラ)がおすすめです。
テープ代を節約するなら互換テープがおすすめ!

互換テープとは、キングジム(テプラ)やカシオ(ネームランド)、ブラザー(ピータッチ)といったメーカー純正ではないけれど、その機種で使えるように作られたサードパーティ製のラベルテープのことです。
インクのチップスでもテプラ、ネームランド、ピータッチの互換テープの取扱っています。
インクのチップスで販売している純正品と同様に使用でき、遜色ない品質で低価格を実現したテープカートリッジです。それぞれまとめ買いがお得で、3個で40%OFF、5個で 45%OFF、10個で 50%OFFになります!
それぞれ、純正品の12mm幅の商品3個購入した価格を比べてみました。1,830~2,782円安く購入できるという結果になりました!
安いだけではなく、純正品と同様に使用できますので、コストを削減したい方はぜひインクのチップスのネームランド用の互換テープの使用を検討してみてくださいね。
テープの種類 | 純正品 | 互換品 | 差額 |
---|---|---|---|
テプラ 白ラベル SS12K 3個 | 3,720円(送料込) | 1,692円(送料込) | 2,028円 |
ピータッチ 白ラベル SS12K 3個 | 3,630円(送料込) | 1,800円(送料込) | 1,830円 |
ネームランド 12mm幅スタンダード3個 | 4,510円(送料込) | 1,728円(送料込) | 2,782円 |
インクのチップスを互換テープを使ったラベリング術の記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください!
参考記事>カシオ ネームランドを使った家で使えるラベリング術
参考記事>ピータッチキューブの活用術 | 家庭で使えるおしゃれで便利なラベリング術
参考記事>家庭で使える「テプラ」の活用術
まとめ
今回は、「テプラ」「ピータッチ」「ネームランド」のスマホ対応ラベルライターを比較し、それぞれの特徴やスペックなどをご紹介しました。
ラベルライターは使うシーンによって、選ぶべきモデルが大きく変わってきます。この記事を参考に、自分の用途にぴったり合った1台を選んでみてくださいね。
また、テープのコストを抑えたい方には互換テープの活用もおすすめです。インクのチップスでは、各ブランドに対応した高品質な互換テープをお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてください♪
お気に入りのラベルライターで、暮らしをもっと楽しく&快適にしていきましょう!