EW-M752TB対応のインクを安く手に入れるには? - インクのチップス本店

エプソン EW-M752TBのインクを購入したくても、どのインクを購入すればよいか迷っていませんか?
純正品は高くてコスト削減したい、でも純正インク以外はよくわからない、純正品以外を購入するのは不安と思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方々のためにインクの種類や型番、価格についてわかりやすくご紹介します。

エプソン EW-M752TBの対応インクは?

対応インクはの型番はKEN(ケンダマ)、TAK(タケトンボ)シリーズです。KEN(ケンダマ)はブラックのみで顔料インク、TAK(タケトンボ)は、ブラックとカラー4色展開で全て染料インクです。
KEN(ケンダマ)、TAK(タケトンボ)シリーズには標準容量と増量版があります。「-L」がついている型番が増量版です。
顔料インクは、文字や色をくっきり鮮明に写し出せるので文書印刷に向いています。
染料インクは発色がとても鮮やかなのが特徴。また、紙に染み込む特性上、光沢紙などで印刷しても光沢感を失うことなく仕上がるため、写真の印刷に向いています。

標準容量 型番 増量版 型番
マットブラック KEN-MB KEN-MB-L
フォトブラック TAK-PB TAK-PB-L
シアン TAK-C TAK-C-L
マゼンタ TAK-M TAK-M-L
イエロー TAK-Y TAK-Y-L

KEN(ケンダマ)、TAK (タケトンボ) シリーズの販売されているインクの種類や価格は?

一般的に流通しているインクの種類は、「純正インク」「互換インク」「再生インク」「詰め替えインク」の4種類です。

種類 説明
純正インク プリンターメーカーが出しているインク。価格はとても高いが品質に優れている。
互換インク 純正品を模して製造された汎用性のある商品。価格や品質も様々なため、比較検討する必要がある。
再生インク 純正品を再利用した商品。価格は純正品より少しだけ安く、互換品よりも高い。
詰め替えインク 純正品や詰め替え専用の容器へ補充するタイプのインク。1回あたりの詰め替え価格がかなり安くなることが多い。

KEN、TAKシリーズのインクの種類

2024年4月時点、KEN、TAKシリーズで主に販売されているのは、純正インク以外だと互換インクです。

KEN、TAKシリーズの純正インク・互換インクの価格比較

先ほどもご説明した通り、KEN、TAKシリーズで主に販売されているインクの種類は純正インクと互換インクです。では、価格はどのくらい違うのでしょうか?
今回は、インクのチップスで販売されているKEN、TAKシリーズ 5色セット(増量版)で比較してみました。

種類 純正インク インクのチップス
互換インク
KETA-5CL(増量版) 11,080円 1,880円
※2024年5月現在のエプソン公式サイトの税込価格です。純正品には増量版の5色セットがないため、5色の増量版単品価格を足しています。

純正品と比べるとインクのチップスの互換品は約41%OFFの価格で購入できることがわかりました。
印刷頻度にもよりますが、使えば使うほどインクコストの差は開いてしまいます。
印刷コストを抑えたい方、コストを気にせずたくさん印刷したい方には互換インクがおすすめです。
インクのチップスの互換インクは純正品同様の印刷品質で、商品保証1年だけではなく、購入後1年以内のプリンターであればプリンター本体にも1年保証が付いているため、安心してお使いいただくことができます。

TAK (タケトンボ) シリーズの純正品と互換品の違いは?

互換品の方が価格が安いことはわかりましたが、具体的にどんな違いがあるのか、それぞれどんな方におすすめなのか、メリットデメリットをあげてご説明します。

純正インクのメリット・デメリット

純正インクの最大メリットは品質の良さです。
品質を非常に重視しているため、価格が高くても良いからとにかく綺麗に印刷したい方や、長期保存をしたい方にはおすすめです。
デメリットとしては、価格の高さ。どのくらい高いのかというと、1mlあたりの価格を計算すると、高級ブランドの香水や高級なウイスキーよりも純正インクの方が高いという記事も海外で話題になるほど。
そのため、インクが高いから大量の印刷は憚られる、手軽に使えないと感じる方もいるでしょう。

互換インクのメリット・デメリット

互換インクの最大のメリットは価格が安いこと。純正インクのように、製造開発費をインクの価格に乗せる必要がないため、安く販売することができます。
昔は品質が低いものも多かったのですが、現在は高品質なメーカーも多く見受けらえます。品質だけではなく、保証やユーザーサポートがしっかりしている販売店やブランドも多いです。
とはいいつつも、店舗によっては品質が悪かったり、サポートが不十分な場合もあります。
互換インクを検討する際には、国際的な品質規格をクリアしているか、サポートが充実しているか、など確認の上購入するのが良いでしょう。
純正品に近い品質でコストを気にせず印刷したいという方には、互換インクがおすすめですが、最高品質を求めるのであれば互換インクはおすすめしません。何十年も綺麗な状態で飾っておきたい、という場合は互換インクではなく純正インクをおすすめします。

互換インクと純正インクの違いをさらに詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

コストを抑えて印刷したい方には互換インクがおすすめ!

エプソン EW-M752TBの対応インク、KEN(ケンダマ)、TAK (タケトンボ) についてご紹介しました。
純正品同等の品質で、印刷コストを抑えて印刷したい方には互換インクがおすすめです。ただ、サポート面、品質面は確認した上でご購入されることをおすすめいたします。

インクのチップスの互換インクは高品質かつサポートも充実!

インクのチップスの互換インクは、安いだけではなく、国際規格であるISO14001、ISO9001認証のほか、欧州のRoHS指令、REACH規則、CEマーク認証に対応したインクのチップス提携工場で生産された高品質商品のため安心してお使いいただけます。
また、インクのチップスでは商品保証1年に加え、購入後1年以内のプリンターであればプリンター本体にも1年保証が付いていますので、少しでも安く純正インクに近い品質でたくさん印刷をしたい方は、チップスの互換インクを検討してみたください!

記事一覧に戻る