PIXUS TS3130Sの対応インクは?純正・リサイクル・詰め替えの違いと選び方 - インクのチップス本店

キヤノン PIXUS TS3130Sのインクを買おうとして、純正インクとリサイクルインク・詰め替えインクのどれを選べばいいのか迷っていませんか。
「純正品は高いから節約したいけれど、純正品以外は品質やサポートが不安…」という方も多いはずです。

この記事では、PIXUS TS3130Sの対応インクの型番や種類、純正品とリサイクル・詰め替えインクの価格差を、インクのチップスの商品価格を例に具体的な数字でご紹介します。

PIXUS TS3130Sとは、キヤノンのエントリーモデルのインクジェット複合機で、対応する純正インクの型番は「BC-345(ブラック)/BC-346(カラー)」です。

PIXUS TS3130Sの対応インクは?型番と特徴を確認

PIXUS TS3130Sに対応する純正インクの型番はBC-345(ブラック)・BC-346(カラー)です。ブラックは単体のカートリッジ、カラーはシアン・マゼンタ・イエローの3色が1つのカートリッジに入った一体型タイプです。型番の末尾に「XL」がつくものが大容量タイプになります。

容量 BC-345(ブラック) BC-346(3色一体カラー)
標準容量 BC-345 BC-346
大容量 BC-345XL BC-346XL

BC-345/346シリーズは、PIXUS TS3130Sのほか、TS3130、TS3330、TS203、TR4530にも対応しています。後継機のTS3530・TS3730はBC-365/BC-366シリーズを使用するため、互換性がない点に注意してください。

純正・リサイクル・詰め替え、インクの種類は何が違う?

プリンターインクには、大きく分けて「純正インク」「互換インク」「リサイクル(再生)インク」「詰め替えインク」の4種類があります。それぞれの特徴を表にまとめました。

種類 特徴
純正インク プリンターメーカーが販売するインク。価格は高いが品質は安定している。
互換インク 純正品を模して製造された、純正メーカー以外の新品インク。価格・品質は販売店によって差があるため比較が必要。
リサイクルインク 使用済みの純正カートリッジを回収し、インクを再充填した商品。カートリッジ自体は純正品を再利用している。
詰め替えインク 使用済みの純正カートリッジに、自分でインクを再充填するタイプ。1回あたりの単価が特に安くなりやすい。

BC-345/346シリーズは、使用済みカートリッジの回収数が少ないこともあり、標準容量タイプの互換インクは流通が限られています。インクのチップスでは、この機種向けにリサイクルインクと詰め替えインクの2種類をご用意しています。

純正インクとリサイクル・詰め替えインクの価格差はどのくらい?実際いくら安くなる?

まずは標準容量同士で、純正インクとインクのチップスの詰め替えインクを比較しました。

商品 純正インク(標準容量・ブラック+カラー) インクのチップス
詰め替えインク
BC-345+BC-346 4,410円 3,060円

※純正インクの価格は、2026年7月時点のキヤノン公式サイトの税込価格(BC-345 2,080円、BC-346 2,330円)の合計です。インクのチップスの価格は同時点の商品ページ表示価格(税込)で、送料・ポイント等は含みません。詰め替えインクは1本あたり純正の約2〜2.5倍の容量のため、実際の1回あたりのコスト差はさらに大きくなります。

この条件で比較すると、インクのチップスの詰め替えインクは純正品よりおよそ31%安く購入できます。さらに詰め替えインクは1回分の容量が純正品より多いため、印刷可能枚数あたりのコストで見ると差はより大きくなります。

一方、大容量タイプ(XL)同士でリサイクルインクと比較すると、下記のとおりです。

商品 純正インク(大容量・ブラック+カラー) インクのチップス
リサイクルインク
BC-345XL+BC-346XL 5,850円 5,780円

※純正インクの価格は、2026年7月時点のキヤノン公式サイトの税込価格(BC-345XL 3,050円、BC-346XL 2,800円)の合計です。リサイクルインクは使用済み純正カートリッジの回収数が少なく、大容量タイプは特に流通が限られるため、価格差はわずかにとどまっています。

大容量タイプは、純正カートリッジの回収難易度が高いことから、リサイクルインクにしても現時点では大きな値下げ効果は見込みにくい状況です。コストを重視するなら、標準容量の詰め替えインクの方がおすすめです。

インクのチップスのBC-345/346対応インクを見る

純正・リサイクル・詰め替えは何が違う?メリット・デメリットで比較

価格に差があることはわかりましたが、それぞれどんな方に向いているのか、メリット・デメリットを一つの表に整理しました。

比較項目 純正インク 詰め替え・リサイクルインク
価格 高め 純正品よりお求めやすい
品質の安定性 安定している 販売店によって差があるため要確認
長期保存・展示用途 向いている 長期保存にはやや不向き
手間 そのままセットするだけ 詰め替えは自分での作業が必要(リサイクルは不要)

純正インクは品質の安定性を最優先したい方や、写真を長期間きれいな状態で保存したい方に向いています。詰め替えインクは作業の手間がかかりますが、コストを最優先したい方におすすめです。詰め替え作業をしたくない場合は、純正カートリッジをそのまま使えるリサイクルインクが選択肢になります。

コストを抑えたい人に詰め替えインクがおすすめな理由

file-text 詰め替え・リサイクルインクを選ぶときに確認したいポイント

  1. 購入後の保証期間や、プリンター本体まで保証されるサービスがあるか
  2. 詰め替えの場合、説明書や工具が付属しているか
  3. 自分のプリンターの型番に対応した商品か、購入前に必ず確認する

インクのチップスの詰め替えインク・リサイクルインクは、商品保証1年に加え、購入後1年以内のプリンターであれば本体にも保証が付くW保証サービスもあるため、安心して使い始めることができます。詰め替えインクには専用の工具と取扱説明書が付属しており、初めての方でも作業しやすい構成になっています。

インクのチップスのBC-345/346対応インクを見る

【Q&A】PIXUS TS3130Sのインクに関するよくある質問

Q. PIXUS TS3130Sに使えるインクの型番は?

BC-345(ブラック)・BC-346(カラー3色一体型)です。大容量タイプは型番末尾に「XL」がつきます。

Q. BC-345/346に互換インクはありませんか?

使用済みカートリッジの回収数が少ないこともあり、標準容量タイプの互換インクの流通は限られています。インクのチップスでは、この機種向けにリサイクルインクと詰め替えインクをご用意しています。

Q. 詰め替えインクの作業は難しいですか?

専用の穴あけ工具とインク注入用のフタが付属しており、取扱説明書に沿って作業すれば、初めての方でも対応できる構成になっています。

Q. リサイクルインクを使うとメーカー保証は切れますか?

キヤノンの本体保証は純正品以外の使用時に対象外となる場合があります。インクのチップスでは、購入後1年以内のプリンターであれば本体を保証するW保証サービスを用意しているため、この点をカバーできます。

Q. PIXUS TS3130S以外の機種でもBC-345/346は使えますか?

PIXUS TS3130、TS3330、TS203、TR4530など、同じシリーズの複数機種で共通して使用できます。後継機のTS3530・TS3730はBC-365/BC-366シリーズのため、互換性がない点にご注意ください。

Q. 純正インクとリサイクル・詰め替えインクはどちらを選ぶべきですか?

写真を長期間保存したい方や品質の安定性を最優先したい方には純正インクが向いています。日常的な文書や年賀状の印刷でコストを抑えたい方には、リサイクルインクや詰め替えインクがおすすめです。

今回はPIXUS TS3130S対応のBC-345/346シリーズについてご紹介しました。標準容量タイプであれば、詰め替えインクを使うことで純正品よりおよそ31%コストを抑えられます。ただし、品質やサポート、保証の有無を確認した上でご購入されることをおすすめします。

PIXUS TS3130やTS203など、BC-345/346シリーズ対応の他機種をお使いの場合も、同じ考え方で純正・詰め替えを比較できます。PIXUS TS3130S以外のキヤノン機種をお使いの場合は、キヤノン用の互換インク一覧から対応インクをお探しいただけます。

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インクのチップス本店 編集部

株式会社キュリエが運営する「インクのチップス本店」のライティング部隊。インクやトナー、プリンターについてのお役立ち情報を当社熟練の日本人技術者による監修のもと、配信しています。

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