互換インクメーカーのおすすめは?自分にあった選び方と比較【2026年7月更新】 - インクのチップス本店

「おすすめの互換インク(互換インクカートリッジ)メーカーを知りたい」という方に向けて、メーカーを選ぶときのチェックポイントと、4社の保証・価格・対応メーカーなどを横並びで整理しました。本記事は互換インクを販売するインクのチップス本店(運営:株式会社キュリエ)が作成しています(最終更新:2026年7月)。

結論から言うと、「どこか1社が絶対的に一番」という選び方ではなく、本体保証・価格・対応メーカー・レビュー・送料/発送の5つの軸を、自分の使い方に当てはめて選ぶのが失敗しにくい方法です。

互換インクメーカーとは、プリンターメーカーの純正品ではなく、各社が独自に製造・販売するインクカートリッジ(互換品・再生品・詰め替え品)を扱う事業者のことです。

互換インクメーカーを選ぶときの5つのチェックポイントとは?

互換インクメーカーは「安さ」だけで選ぶと、トラブル時に後悔することがあります。価格に加えて、以下の5つの軸を確認しておくと比較しやすくなります。

互換インクメーカー選びのチェックリスト 互換インクメーカー選びの5つのチェックポイント

  1. プリンター本体保証の有無・上限額・保証期間
  2. 価格の比較条件(同じ型番・同じ色数か)
  3. 自分のプリンターメーカー・型番に対応しているか
  4. レビュー件数と評価(掲載している媒体も確認)
  5. 送料・発送スピード・サポート窓口の有無

本体保証はある?上限額と保証期間はどこまで?

互換インクを使ったことが原因でプリンターが故障した場合、プリンターメーカーの保証期間内でも有償修理になることがあります。これに備えて、互換インクメーカーの中には「自社インクが原因の故障なら修理代を補償する」プリンター本体保証を設けている会社があります。ただし上限額や期間、適用条件は各社で異なるため、購入前に必ず確認しておきたいポイントです。

純正品と同じ条件で価格を比べている?

「純正比◯%オフ」という表現は、比較する型番・色数・容量(標準/大容量)がそろっていないと正しく比較できません。互換インクの価格を比較するときは、同じプリンター型番・同じ色数・同じパック構成同士で見比べるのが基本です。

対応メーカー・型番はそろっている?

互換インクメーカーによって、力を入れているプリンターメーカーが違います。キヤノン・エプソン・ブラザー・HPまで幅広く扱う会社もあれば、キヤノン中心の会社、リサイクル(再生)インクを主力にする会社もあります。自分の使っているプリンターの型番に対応した製品があるかを、最初に確認しましょう。

レビュー件数と評価はどうか?(掲載媒体もあわせて確認)

レビューは判断材料になりますが、掲載している媒体(自社サイト・楽天・Yahoo!ショッピング・Amazonなど)によって件数も平均点も変わります。「★4.7」という数字だけでなく、何件のレビューに基づくのか、どの媒体の数字なのかまで見ると、各社を公平に比べられます。

送料・発送スピードとサポート窓口はどうか?

インクが急に切れたときは、どれだけ早く届くか、送料がかかるかが大切です。当日発送や翌日お届けに対応しているか、送料無料の条件はあるか、電話やメールのサポート窓口があるかも確認しておくと安心です。インクをどこで買うか自体を迷っている方は、購入先の選び方をまとめた次の記事も参考になります。

主要な互換インクメーカー4社を比較【比較表】

次の4社(インクのチップス/インク革命.COM/ジット/ベルカラー)を横並びで比較しました。

比較項目 インクのチップス
(当店)
インク革命.COM ジット
(JIT)
ベルカラー
運営会社 キュリエ シー・コネクト ジット ワンストップサポート
商品タイプ 互換・再生・詰め替え 互換・再生 再生(日本製) 詰め替え・互換
主な対応メーカー キヤノン/エプソン/ブラザー/HP キヤノン/エプソン/ブラザー/HP キヤノン/エプソン/ブラザー キヤノン中心
本体保証(上限) 1年・7万円 1年・5万円 無償修理
(上限なし)
1年・3万円
商品保証 1年 1年 推奨使用期限内 返金1年・交換3年
レビュー ★4.73
約9,000件
★4.6
13,108件
★4.54
3,252件
★4.72
1,085件
送料 全品無料 275円〜 220円〜 550円
発送スピード 17:30まで当日 当日発送 15時まで当日 3営業日以内
価格の例
(BCI-331XL+330XL/6MP・税込)
3,510円 5,470円 10,230円 4,250円
純正品との差額 −9,750円 −7,790円 −3,030円 −9,010円

※2026年7月時点・各社公式サイト調べ。運営会社の正式名称は、キュリエ=株式会社キュリエ、シー・コネクト=株式会社シー・コネクト、ジット=ジット株式会社、ワンストップサポート=株式会社ワンストップサポートです。本体保証はいずれも「他社インクの使用履歴がない」「事前に窓口へ連絡する」などの条件付きです。送料無料になる購入額は、インクのチップスが全品無料、インク革命.COMが4,000円以上、ジットとベルカラーが3,500円以上です。レビューは掲載媒体(自社サイト・Yahoo!ショッピング等)が異なるため、単純比較はできません。

※価格の例は、純正型番 BCI-331XL+330XL/6MP(6色・大容量)に対応する各社製品の税込価格(送料別。ジットはリサイクル品、ほかの3社は互換品)です。差額の基準となる純正品は、同型番のXL各色単品の合計13,260円(純正品にXLの6色マルチパックがないため、各色単品の合計で比較)です。価格・在庫は変動するため、購入時の最新価格をご確認ください。

比較表からわかるのは、本体保証の考え方に差があること(インクのチップスは上限7万円、インク革命.COMは5万円、ベルカラーは3万円、ジットは金額上限を設けず自社で無償修理)、そしてジットのように再生(リサイクル)インクを主力に環境面を打ち出す会社があることです。

当店インクのチップスは、対応メーカーの幅と発送の速さに加え、本体保証の上限額が今回比較した4社の中では高めに設定されています。(2026年7月時点)

目的別のおすすめの選び方とは?

どのメーカーが向いているかは、何を優先するかで変わります。代表的な4つの目的別に選び方をまとめました。

とにかく安さを最優先したい人は?

価格を最優先するなら、同じ型番・同じ色数で各社の最新価格を見比べるのが基本です。たとえばキヤノン BCI-331XL+330XL/6MP(6色・大容量)に対応する製品を各社公式サイトで比べると、2026年7月時点の税込価格はインクのチップスが3,510円、ベルカラーが4,250円、インク革命.COMが5,470円、ジットが10,230円でした(送料別。ジットはリサイクル品、ほかは互換品)。同型番の純正品はXL各色単品の合計で13,260円のため、たとえばインクのチップスなら約9,750円の差になります。純正品からの乗り換えでは、標準容量より大容量(XL)タイプのほうが1枚あたりのコストを下げやすい傾向があります。ただし在庫状況やセール、送料無料の条件で総額は変わるため、購入時の実売価格で比較してください。インク自体の選び方は次の記事も参考になります。

保証・安心を重視したい人は?

初めて互換インクを使う方や、買ったばかりのプリンターを使っている方は、本体保証の手厚さで選ぶ方法があります。上限額はメーカーごとに差があり、インクのチップスは7万円、インク革命.COMは5万円、ベルカラーは3万円です。いずれも「他社インクの使用履歴がない」「事前に窓口へ連絡する」などの条件があるため、規定の確認をおすすめします。

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大量印刷・法人利用で使いたい人は?

毎日大量に印刷する法人・個人事業主では、価格だけでなく、在庫の安定供給・発送の速さ・トラブル時のサポートが大切です。当日発送や翌日お届けに対応しているか、電話サポートの受付時間はどうかを確認しましょう。インクのチップスは全品送料無料で17:30まで当日発送(土日祝も含む)に対応しており、急なインク切れにも動きやすい体制です。当日発送の締切時間や送料の詳しい条件は、インクのチップスの当日発送・翌日お届けの締切時間と送料ガイドで確認できます。

環境配慮(リサイクル)を重視したい人は?

使用済みカートリッジを回収して再利用する再生(リサイクル)インクを選びたい場合は、ジットが選択肢になります。ジットは日本国内の工場で生産する再生インクで、使用済みカートリッジの回収にも取り組んでいます。インクのチップスでも再生カートリッジや詰め替えインクを扱っており、ごみの削減につながる製品を選べます。

【Q&A】互換インクメーカーに関するよくある質問

互換インクメーカーを選ぶときによくいただく質問をまとめました。

Q. 互換インクを使うとプリンターは壊れますか?

品質管理された互換インクであれば、使用したことが直接の原因で壊れることは多くありません。ただし「絶対に故障しない」とは言い切れないため、心配な場合は本体保証のあるメーカーを選ぶと安心です。プリンターに「純正品ではありません」と警告が出ても、多くの場合はそのまま印刷を続けられます。

Q. 互換インクメーカーの「本体保証」とは何ですか?

互換インクが原因でプリンターが故障したと認められた場合に、修理代金の補償や代替プリンターの手配を行う制度です。上限額(例:3万円、5万円など)や保証期間、適用条件はメーカーごとに異なります。多くは「他社インクの使用履歴がない」「事前に窓口へ連絡する」ことが条件です。

Q. 互換インク・再生(リサイクル)インク・詰め替えインクの違いは?

互換インクは他社が新たに製造したカートリッジ、再生(リサイクル)インクは使用済みの純正カートリッジを回収・洗浄して再充填したもの、詰め替えインクは空のカートリッジに自分でインクを注入するタイプです。メーカーによって主力とする商品タイプが異なります。

Q. 互換インクは純正品より本当に安いですか?

一般的に純正品より安く設定されていますが、割引率は型番・色数・容量によって変わります。「純正比◯%オフ」を比べるときは、同じ型番・同じ色数・同じパック構成同士で、購入時点の実売価格を確認するのが確実です。

Q. 互換インクを使うと、メーカー保証や保守サービスは受けられなくなりますか?

プリンターメーカーの無償修理や保守サービスは純正品の使用が前提となっており、互換インクが原因と判断された故障は対象外になる場合があります。その不安をカバーするのが、互換インクメーカー側の本体保証です。メーカー保守に加入している場合は、純正品の利用が基本となる点に注意してください。

Q. インクのチップスを選ぶメリットは?

インクのチップスは、キヤノン・エプソン・ブラザー・HPなど幅広いメーカーに対応し、全品送料無料・17:30まで当日発送(土日祝も)に対応している点が強みです。ISO9001/14001認証工場で生産した製品を扱い、商品1年保証に加えてプリンター本体保証(購入後1年以内・上限7万円)も用意しています。本体保証の上限額は、今回比較した4社の中では高めの設定です。

まとめ:互換インクメーカーは5つの軸で選ぶ

互換インクメーカーは「ランキング1位だから」ではなく、自分の使い方に合わせて5つの軸で選ぶのが失敗しにくい方法です。

互換インクメーカー選びのまとめ 互換インクメーカー選びのまとめ

  1. 本体保証は「上限額・期間・条件」まで確認する
  2. 価格は同じ型番・同色数・同パックで比べる
  3. 自分のプリンター型番に対応しているか確認する
  4. レビューは件数と掲載媒体もあわせて見る
  5. 送料・発送スピード・サポート窓口を確認する

安さと発送の速さ、幅広いメーカー対応、保証の手厚さで選ぶなら、インクのチップスの互換インクもぜひ候補に入れてみてください。

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インクのチップス本店 編集部

株式会社キュリエが運営する「インクのチップス本店」のライティング部隊。インクやトナー、プリンターについてのお役立ち情報を当社熟練の日本人技術者による監修のもと、配信しています。

 

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