勝手に検証!年賀状におすすめのプリンターランキング - インクのチップス本店

年賀状の準備が近づくと、「そろそろプリンターを買い替えようかな」と考える方は多いものです。各メーカーは2025年秋に家庭用モデルを一新し、写真のきれいさだけでなくインク代(ランニングコスト)の差も大きくなっています。この記事では、年賀状の印刷で後悔しないプリンターの選び方を、現行のおすすめ機種とあわせて解説します。

年賀状向けプリンターとは、はがきサイズの印刷に対応し、写真やイラストをきれいに・たくさん印刷できる家庭用インクジェットプリンターのことです。年に一度しか使わない家庭も多いからこそ、本体価格だけでなく「使い続けたときのインク代」まで含めて選ぶのがポイントになります。

年賀状向けプリンターは普通のプリンターと何が違う?

年賀状の印刷には、ふだんの文書印刷とは違う3つの特徴があります。色がカラフルで写真を載せることが多く、短期間に何十枚〜何百枚とまとめて刷るため、1枚あたりのコストとスピードが効いてきます。年賀状向けプリンターを選ぶときは、この特徴に合うかどうかを基準にすると失敗しにくくなります。

年賀状プリンターの選び方|まず押さえる5つのポイント

年賀状づくりで重視したいのは、見た目のきれいさと、刷り終わるまでの手間・コストのバランスです。ここでは現行機を選ぶときにチェックしたい5つの観点を、順番に見ていきます。

① インクの色数は?写真年賀状なら6色がおすすめ

家庭用インクジェットのインクは4色と6色が一般的です。文字やイラスト中心なら4色でも十分ですが、写真入りの年賀状をきれいに残したいなら、色の境目がなめらかに出る6色機が向いています。文字のにじみを抑えたい場合は、染料カラーに加えて顔料の黒インクを搭載したモデルを選ぶと安心です。

② インク代(ランニングコスト)はいくらかかる?

見落とされがちですが、プリンターは本体価格よりも「買ったあとのインク代」で総額が変わります。同じ機種でも、純正インクを使うか互換インクを使うかで年間コストは大きく動きます。具体的な金額差はこの記事の後半で比較しています。

③ 両面印刷・はがきのセット向きに対応している?

宛名面と通信面を一度に刷れる自動両面印刷があると、年賀状づくりの手間がぐっと減ります。ただし機種によってはがき非対応の場合もあるため、購入前に「はがきの両面印刷可否」を確認しておきましょう。なお、はがきは縦・横や表裏のセット向きを間違えると無駄刷りの原因になります。

④ スマホだけで印刷できる?パソコンは必要?

最近の現行機は、専用アプリを使えばスマホやタブレットから直接印刷できるものがほとんどです。操作パネルのQRコードを読み取るだけで接続できる機種や、パソコンを使わず本体だけで年賀状を作れるはがき専用機もあります。パソコンを持っていない方は、スマホ完結・PC不要のモデルを選びましょう。

⑤ 印刷スピードと給紙枚数は?大量印刷で効いてくる

50枚・100枚とまとめて刷る年賀状では、1枚あたりの印刷時間と一度にセットできる給紙枚数が作業時間を左右します。途中で用紙を足す回数が減るほど、印刷中に別の作業へ移れて快適です。なお、印刷を失敗してしまった年賀はがきは、郵便局で手数料を払えば新しいはがきなどに交換できます。刷り直しのコストを抑えるために覚えておくとよいでしょう。

【2026年版】年賀状におすすめの現行プリンター(タイプ別)

ここでは、2025年に各社が刷新した現行機の中から、用途別に代表的なモデルを紹介します。順位付けのランキングではなく、「自分の使い方に合うタイプ」を選ぶ視点で見てください。価格や仕様は変わるため、購入時は最新情報をご確認ください。

写真をきれいに残したいなら|6色機(キヤノン PIXUS TS8730/TS8930 など)

写真入りの年賀状をきれいに仕上げたい方には、6色ハイブリッドインクを搭載した上位機が向いています。キヤノンのPIXUS TS8000番台(TS8730、2025年発売のTS8930など)は、染料カラーで写真をなめらかに、顔料ブラックで文字をくっきり印刷できます。エプソンのカラリオシリーズにも写真表現に強い6色機があります。

本体価格とのバランス重視なら|キヤノン PIXUS TS7630 など

「写真もそこそこきれいで、価格も抑えたい」という方には、ミドルクラスのコスパ機がおすすめです。2025年発売のキヤノン PIXUS TS7630は、従来機より機能を高めつつ、5GHz帯のWi-FiやQRコードでのスマホ接続にも対応し、年賀状からふだん使いまで幅広くこなせます。

印刷コストを最優先するなら|低印刷コスト機・大容量タンク機(キヤノン PIXUS XK140 など)

年賀状以外でも年間を通してよく印刷する家庭なら、1枚あたりのコストが安い機種が経済的です。2025年発売のキヤノン PIXUS XK140は、A4カラー文書1ページあたり約4.1円(キヤノン公表値)という低ランニングコストが特長です。インクをタンクに補充して使う大容量タンク機も、たくさん刷る人ほど差が出ます。ブラザーにも大容量カートリッジでコストを抑えたモデルがあり、コスト重視派の選択肢になります。

パソコンなしで年賀状だけ作りたいなら|はがきプリンター(エプソン PF-81-2024)

使い道が年賀状や写真のはがき印刷にほぼ限られる家庭には、はがき専用プリンターが便利です。エプソンのはがきプリンター PF-81-2024は、パソコンなしで本体だけで年賀状を作成でき、干支などのテンプレートを多数内蔵。住所録を登録すれば宛名面も簡単に印刷できます。コンパクトで収納しやすいのも魅力です。

タイプ 現行機の例 向いている人
写真重視(6色) キヤノン PIXUS TS8730/TS8930 写真入り年賀状をきれいに残したい
コスパ重視 キヤノン PIXUS TS7630 価格と機能のバランスを取りたい
印刷コスト最優先 キヤノン PIXUS XK140 ほか 刷る枚数が多く1枚あたりを抑えたい
PC不要・はがき特化 エプソン PF-81-2024 年賀状づくりが主な用途

どのタイプを選んでも、購入後にかかり続けるのがインク代です。次に、年賀状の印刷コストを実際にどれだけ抑えられるかを見ていきます。

互換インクを使うと年賀状の印刷コストはどれくらい安くなる?

互換インクとは、メーカー純正品ではない、純正と同じように使える他社製のインクカートリッジのことです。プリンター本体が同じでも、インクを純正から互換に切り替えるだけで、年賀状にかかるインク代を大きく下げられます。例として、写真年賀状で使われることの多いキヤノン PIXUS TS8730/TS8830向けのBCI-331+330(6色)で、純正とインクのチップスの互換インクを比較しました。

比較項目 キヤノン純正品 インクのチップス(互換)
6色パック価格(税込) 13,260円 3,510円
1セットあたりの差額 基準価格 ▲9,750円
コスト削減率 約73%OFF

※純正価格はキヤノン公式価格(2026年6月時点・自社調べ)、互換は当店「BCI-331+330/6MP 互換インク 6色セット 大容量」の価格です。比較は同じ6色セット同士で、印刷可能枚数は純正同等です。プリンター本体・用紙代・電気代は含みません。価格は変動する場合があります。

純正1セット分の予算で、互換インクなら約3.7セット分が購入できる計算です。年賀状のように一度に多く刷る場面ほど、この差は効いてきます。インクのチップスの互換インクは、ISO9001/14001認証工場で生産し、残量検知にも対応。商品1年保証に加え、購入1年以内のプリンター本体の故障まで補償するW保証(ダブル保証)が付くので、はじめての方も安心して使えます。

キヤノン用 BCI-331+330/6MP 互換インク 6色セット 大容量

PIXUS TS8730/TS8830 などに対応するBCI-331+330の互換6色セット。純正同様の顔料ブラック+染料カラーで、年賀状の文字も写真もくっきり。純正比 約73%OFFで印刷コストを抑えられます。

商品ページを見る
キヤノン用 BCI-331+330 互換インク 6色セット 年賀状の印刷コスト削減

お使いのプリンターに合うインクは、メーカー別の一覧から探せます。年賀状の前にインクをまとめて用意しておくと、繁忙期の在庫切れも防げます。

インクのチップスのキヤノン用互換インクはこちら

【Q&A】年賀状プリンターの選び方に関するよくある質問

年賀状用のプリンター選びでよく寄せられる疑問をまとめました。購入前の参考にしてください。

年賀状用のプリンターは何色のインクのものを選べばいい?

文字やイラスト中心なら4色でも十分ですが、写真入りの年賀状をきれいに印刷したいなら6色機がおすすめです。6色機は色の階調がなめらかで、顔料の黒インクを併用するモデルなら宛名の文字もくっきり仕上がります。

パソコンがなくても年賀状は印刷できる?

できます。現行のプリンターの多くは専用アプリでスマホから直接印刷でき、エプソンのPF-81-2024のように本体だけで年賀状を作れるはがき専用機もあります。パソコンを使わない方は、スマホ対応またはPC不要のモデルを選びましょう。

年賀状のインク代を安くする方法は?

もっとも手軽なのは、純正インクを互換インクに切り替える方法です。本体はそのままで、インク代だけを下げられます。たとえばキヤノン BCI-331+330の6色セットなら、純正13,260円に対しインクのチップスの互換は3,510円(2026年6月時点・自社調べ)で、約73%の節約になります。

互換インクを使うとプリンターは故障しない?保証はある?

インクのチップスの互換インクは認証工場で生産し、出荷前に検品を行っています。さらに、商品1年保証に加えて、購入1年以内のプリンター本体の故障まで補償するW保証(ダブル保証)を用意しているため、安心してお使いいただけます。

印刷を失敗した年賀はがきはどうすればいい?

書き損じや印刷ミスをした年賀はがきは、郵便局で所定の手数料を払えば、新しいはがきや切手などに交換できます。刷り直しの分も無駄になりにくいので、交換制度を知っておくとコストを抑えられます。

年賀状はインクジェットはがきと普通紙のどちらに印刷すればいい?

インクジェットプリンターで写真入りの年賀状を刷るなら、インクの吸収がよく発色がきれいな「インクジェット用(または写真用)はがき」がおすすめです。手書きが多い場合は普通紙タイプでも構いません。お使いのプリンターの方式に合うはがきを選びましょう。

まとめ|年賀状プリンターは「色数」と「インク代」で選ぶ

年賀状向けプリンター選びは、写真のきれいさ(色数)と、買ったあとに効いてくるインク代の両方で考えるのが失敗しないコツです。最後に選び方のポイントを整理しました。

年賀状プリンターの選び方チェックリスト 年賀状プリンター選びのチェックリスト

  1. 写真年賀状なら6色機、文字中心なら4色機を選ぶ
  2. 本体価格だけでなくインク代(ランニングコスト)も確認する
  3. 自動両面印刷・はがき対応の有無をチェックする
  4. パソコンを使わないならスマホ対応・PC不要機を選ぶ
  5. 大量に刷るなら印刷スピードと給紙枚数も見る
  6. インク代は互換インクで大きく節約できる

機種が決まったら、年賀状シーズン前にインクを用意しておきましょう。インクのチップスなら純正同様に使える互換インクを純正よりお求めやすい価格で取りそろえ、17:30までのご注文で当日出荷します。印刷コストの削減にぜひご活用ください。

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インクのチップス本店 編集部

株式会社キュリエが運営する「インクのチップス本店」のライティング部隊。インクやトナー、プリンターについてのお役立ち情報を当社熟練の日本人技術者による監修のもと、配信しています。

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