テレワークにおすすめのプリンターは?失敗しない選び方と機種5選 - インクのチップス本店

テレワークを機に、家にプリンターが必要になってしまったという方も多いのではないでしょうか。
いざ必要となり、探そうとしても種類があり過ぎて、どれを選んだらよいか分からない・・という方必見です!

テレワーク向けプリンターとは、印刷枚数・スキャンやFAXの要否・設置スペースなど、在宅ワークの使い方に合わせて選ぶ家庭用プリンターのことです。今回は、プリンター選びを失敗しないために!使用目的ごとにおすすめのプリンターをご紹介していきたいと思います!

テレワーク向けプリンターを選ぶときのポイントは?

プリンターは種類が多く、本体価格だけで選ぶと後悔することもあります。まずは選ぶときに押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。

file-text テレワーク向けプリンター選びのチェックポイント

  1. 印刷枚数:「たまに1枚だけ」なのか「毎日大量に」なのかで適した方式が変わります
  2. スキャン・コピー機能の要否:領収書や書類をデータ化したいなら複合機を選びましょう
  3. FAXの要否:取引先とのFAXのやり取りが必要かどうかも事前に確認を
  4. 設置スペースと電力事情:特にレーザープリンターは大きく重く消費電力も高いため要注意
  5. ランニングコスト:本体価格が安くても、インク代が高いと総コストで損をすることがあります

設置スペースを抑えつつコンパクトな据え置き型を探したい方は、こちらの記事も参考になります。

使用目的別|テレワークにおすすめのプリンター5選

ここからは、目的別におすすめのプリンターを5パターンご紹介します。ご自身の使い方に近いものを探してみてください。

①設置場所が限られていて、印刷枚数がごく少ない場合:キヤノン「PIXUS TS203」

ペーパーレスが進んだ世の中ですが、たまに「1枚だけ印刷しなきゃいけない書類が・・・」なんてことも。そのたびに、USBメモリを握りしめてコンビニまで行くのも面倒ですよね。
「一時的に」「少しだけ」印刷したいという方におすすめのプリンターがキヤノン「PIXUS TS203」です。

キヤノン PIXUS TS203

TS203は、コピーやスキャンはできない「印刷」専用機で、使わない時はコンパクトに収納できます。
ただし、「ヘッド一体型」と呼ばれるインクカートリッジを使用しているタイプなので、1枚当たりの印刷コストが高くなります。書類ならまだしも、写真を印刷してしまうと、あっという間にインク切れに・・
インクの消費は早いのですが、プリンター本体価格が安いため、「書類を数十枚出せれば充分」という方におすすめのプリンターです。

TS203 機能 内容
印刷方式 インクジェット式(コピー・スキャン非対応)
インク色数 4色ハイブリッド(染料カラー3色+顔料ブラック)
対応インク BC-346/BC-345(標準)、BC-346XL/BC-345XL(大容量)
本体価格帯の目安 4,000円台後半(2026年7月時点・自社調べ)

対応インクは、BC-346/345シリーズです。インクのチップスでは残量表示に対応した再生インクや、もっとコストを抑えることのできる詰め替えインクもご用意しております。

TS203対応の再生インク・詰め替えインクを見る

②スキャンしたい書類があって、印刷はそんなに多くない場合:エプソン「EW-456A」

例えばお仕事で使うモノを購入した場合、領収書を経理に回さないといけないですよね。でもテレワークの場合、「スキャンしてメールで送っていただければ」なんてこともあったり。手書きで修正を入れた書類を同僚に送りたいときも、スマホで撮影した写真だとちょっと格好がつかないですよね。やっぱりスキャナが必要です。

印刷以外に、コピーやスキャンができるプリンターのことを「複合機」と言います。期間限定のテレワークでしたら、別に液晶画面が大きくなくても、見た目が超かっこよくなくてもいいですよね。そこでおすすめするのが、エプソンの「EW-456A」です。

エプソン EW-456A

EW-456Aは2024年発売のテレワーク向けエントリーモデル。インクカートリッジは4色独立型で、なくなった色だけ交換できます。自動両面印刷や液晶タッチパネルを搭載し、専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えばスマホからも簡単に操作できます。

EW-456A 機能 内容
印刷方式 インクジェット式(コピー・スキャン対応の複合機)
インクタイプ 4色独立型カートリッジ(MED-BK/C/M/Y)
最大解像度 5760×1440 dpi
スキャン解像度 1200×2400 dpi
接続方法 Wi-Fi対応、Epson Smart Panel対応
自動両面印刷 対応

対応インクはMED(メダマヤキ)シリーズです。インクのチップスでは互換インクをご用意しておりますので、最初にプリンターに付属しているインクが減ってきたら、ぜひご注文ください。

EW-456A対応の互換インクを見る

③かなりの枚数を印刷しなければならない場合:エプソン「PX-S860」

「テレワークなのに?こんなに印刷しなきゃいけないの?」という事になってしまったあなた。お察しいたします。大量に印刷しなければいけない、でも自宅だから置き場所はなるべくコンパクトに。そんな場合には、エプソンのビジネスプリンター「PX-S860」がおすすめです。

エプソン PX-S860

PX-S860は、普通の家庭用インクジェットプリンターに比べて印刷速度がスピーディーなビジネスモデルです。大量印刷を前提とした業務用インクジェットプリンターのため、まとまった枚数を印刷する機会が多い方に向いています。具体的な印刷速度や耐久枚数などの詳細スペックは、エプソン公式サイトでの確認をおすすめします。

PX-S860 機能 内容
用途 ビジネス向け大量印刷インクジェットプリンター
対応インク IC93シリーズ(M/Lサイズ)

対応インクはIC93シリーズ、インクのチップスでは互換インクをご用意しております。よりリーズナブルに印刷ができちゃいます。

PX-S860対応の互換インクを見る

④FAXも必要!という場合:ブラザー「プリビオ MFC-J738DN」

「あのお店、納期回答はFAXじゃないと見てくれないんだよな~」ということもありますよね。そんなあなたには、ブラザーのプリビオ「MFC-J738DN」をおすすめします。

ブラザー MFC-J738DN

プリンター、コピー、スキャンのほかに、FAXや電話もできちゃうという便利な1台です。しかもコードレス子機付き。電話機無しのモデルもありますが、固定電話と電話線の取り合いになってしまうようでしたら、いっそ電話機も兼ねたMFC-J738DNの方が話が早いのではないでしょうか?

プリンターの性能はあくまで「家庭用」なので、そんなに速くはなく、印刷の画質は「まあまあ」だと思ってください。キヤノンやエプソンが発売している家庭用プリンターはインクが「6色」なのに対し、ブラザーは「4色」です。人物写真や風景写真など、微妙なコントラストの表現にはどうしても差が出るというのがもっぱらの評判ですが、「文章を多く印刷する」「印刷品質にこだわりはない」「コスト重視」という方にはおすすめです。

対応インクはLC3111シリーズ、このインクはブラザーの多くの機種で使用されているインクなので、もちろんインクのチップスでは互換インクをご用意しております!

MFC-J738DN対応の互換インクを見る

⑤会社のコピー機みたいにパリッとした印刷を出したい場合:ブラザー「ジャスティオ HL-L3230CDW」

「家庭用のプリンターって、会社で印刷したやつに比べてぼやっとしてるよね・・・」とお気づきのあなた。そうです!会社で使っているコピー機は「レーザープリンター」です。簡単に言ってしまうと、色付きの微細なプラスチックの粉を、熱で紙に定着させるプリンターです。コピー機から出てきた紙って、少し暖かいですよね。その理由は、出てくる直前に熱いローラーの間を通ってきたからなんです。

レーザープリンターで印刷したものは、水に濡れても滲むことはありません。蛍光ペンでぎゅっと線を引いても全然大丈夫です。一方で、ここまでご紹介してきたプリンターは全て「インクジェットプリンター」です。液体のインクを紙に吹き付けて印刷するタイプなので、蛍光ペンでぎゅっとやると・・・残念なことになってしまいます。

「あの、会社で印刷するプリンターの小型版が欲しい!」というこだわりの方には、ブラザーのジャスティオ「HL-L3230CDW」をおすすめします。

ブラザー HL-L3230CDW

無線LAN、自動両面プリントに対応したコンパクトカラーレーザープリンターです。印刷速度は毎分約24枚、高さ約25.2cmとコンパクトなボディが特徴です。

「だったら、パリっとした書類が印刷できるレーザープリンターの方が良くない?」と思いますよね。ちょっとお待ちを。レーザープリンターが家庭に普及しない理由は、「大きい」「重い」「高い」以外に、「電力消費量が多い」というポイントもあるのです。何でこんなに電力を消耗するかと言うと、「熱でトナーを定着させるから」なのです。プリンターの内部に、一瞬で熱くなる棒状のアイロンが入っていると思ってください。

熱器具というのはとにかく電力を使います。コタツと電気ストーブを同時にONしたら、ブレーカーが落ちた、という経験、ありませんか?よほどご自宅の電力事情に自信のある方でない限り、小型と言えど、レーザープリンターはおすすめできません。

万難を排してHL-L3230CDWをご用意されたテレワーク上級者のあなたには、インクのチップスの互換トナーカートリッジも見逃してほしくはありません。対応トナーはTN-293/297シリーズです。コンパクトなプリンターなので、トナーカートリッジも小型です。特にブラックは1本予備を買い置きしてください。

HL-L3230CDW対応の互換トナーを見る

【Q&A】テレワーク向けプリンター選びに関するよくある質問

Q1. テレワーク用のプリンターは複合機とプリント専用機、どちらを選ぶべき?

A. スキャンやコピーをする機会があるなら複合機がおすすめです。印刷だけで十分な場合は、プリント専用機の方が本体価格を抑えられます。

Q2. レーザープリンターとインクジェットプリンターはどちらがテレワーク向き?

A. 印刷枚数が少なめで写真もきれいに印刷したいならインクジェット、大量の文書をパリッと印刷したいならレーザーが向いています。ただしレーザープリンターは本体が大きく重く、消費電力も高いため、設置スペースとご自宅の電力事情を確認してから選びましょう。

Q3. インク代を抑えるにはどうすればいい?

A. 純正インクの代わりに互換インクや詰め替えインクを使うことで、印刷コストを大きく抑えられます。本体価格だけでなく、ランニングコストも含めて検討するのがおすすめです。

Q4. FAXが必要な場合はどんなプリンターを選べばいい?

A. FAX機能付きの複合機を選びましょう。固定電話と兼用したい場合は、電話機一体型のモデルが便利です。

Q5. 家庭用プリンターでも会社のような綺麗な印刷はできる?

A. コンパクトなカラーレーザープリンターであれば、会社のコピー機に近いくっきりとした印刷が可能です。ただし本体サイズ・重量・消費電力が家庭用インクジェットより大きい点には注意しましょう。

テレワークに最適なプリンターの選び方 まとめ

いかがでしたでしょうか。皆さまに合うプリンターはありましたか?
本体価格だけで選んだ結果、印刷コストが高く、数千円高くても他のプリンターにしておけばよかった! なんてことも少なくありません。

file-text プリンター選びのポイントまとめ

  1. 印刷枚数が少なければプリント専用機、スキャンも必要なら複合機を選ぶ
  2. 大量印刷にはビジネス向けインクジェットが向いている
  3. FAXが必要なら電話機一体型モデルが便利
  4. レーザープリンターは印刷品質が高い一方、設置スペースと電力事情に要注意
  5. 本体価格だけでなく、互換インクなどランニングコストも含めて検討する

自分の希望としっかりマッチしたものを選ぶことが大切ですが、実際に探そうとしても、種類があり過ぎてどれにしたらいいのやら・・・と迷っている方のお役に立てれば幸いです。最適なプリンターが見つかり、快適な印刷ができますように!

持ち運びできるコンパクトなプリンターを検討したい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

インクのチップスでは、プリンターに関してどこよりも分かりやすい情報と、リーズナブルなプリンター消耗品で少しでもお役に立てればと思っております。今後もインクのチップスをよろしくお願いいたします。

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